お知らせ
🍓「館山フルーツ工房がある食の宝庫・千葉県南房総・館山」は、温暖な気候とミネラル豊かな土地、昼夜の温度差、拘りの農園が作り出す多種多様な農産品は、何を食べても美味しいと評価されています。しかし、特産品のびわは、ピューレに加工する事業者が千葉県には無く、びわのお菓子には、県外の材料が使われていた事から、生のびわからピューレへ加工する「館山フルーツ工房」を立ち上げました。今は全国のお菓子メーカー等に地元のフルーツを使った業務用ピューレの販売を行いながら、ジャム・ドレッシングの製造販売。そしてOEM製造を手がけ、地元農産品のフードロスを少しでも減らし、南房総・館山の魅力を発信する活動を行なっています。
🌺材料のこだわり: 地元農産品を農園から直接入手🌺無添加のこだわり: ペクチン等増粘剤,保存料,香料,酸味料,その他添加物不使用🌺製造のこだわり: 蒸気を使用した設備等風味を逃さず、色と味を変化させないノウハウを開発🌺フードロス対策: 余剰農産品だけではなく、皮や枝、苦味を持つ素材など加工技術を駆使して食材に変換
館山フルーツ工房では拘りの農園を厳選し、収穫時期に合わせて少量生産を行なっていますので、品切れになる事がございます。また、予約販売は行ないませんので、掲載後すぐに品切れになったり、商品によっては購入可能数量を制限する場合もあります。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
「館山フルーツ工房のあゆみ」
☆2013年に地元のフルーツをジャム・ピューレに加工する工房を立ち上げる
☆南房総で採れるフルーツの味、香り、大きさなど特別感がある。しかし、売れなければ廃棄される。加工はそのロスを減らす意味もあるが、美味しさをそのまま届けたいため、色、香り、味を損なわない独自の加工技術開発やそのための特別な設備導入を実施。
☆地元の農園から栽培のこだわりを聞き、50種類以上のフルーツや野菜などを無添加ジャムとして製品化。館山で栽培されるマンゴーの摘果処理が大きな問題と知り、その未熟マンゴーの苦味を取り除く技術を開発。その応用としてパッションフルーツの皮の苦み、柑橘の皮の苦味、あけびの皮の苦味、渋柿の渋等を低減する技術を開発し、他には無いオリジナル商品化をする。
☆様々なノウハウを積み上げ、加工時の廃棄をゼロにする取り組みを進める
☆規格外や採れすぎ時に廃棄農産品を利活用を提案しシステムを確立(農園にて冷凍保存、冷凍品の販売等)
☆デパートの催事、Foodex等の展示会への出展と地域PR
☆各メディアへの出演(テレビ朝日:人生の楽園、TBSテレビ:ふるさとの夢、フジテレビ:千葉の贈り物、千葉テレビ、TBSラジオ、CBCラジオ、ベイFM等)
☆各新聞・雑誌に掲載(毎日新聞、朝日新聞、産経新聞、読売新聞、千葉日報、東京新聞、日本農業共済新聞、日本農業新聞、房日新聞、アントレ、地球の歩き方等)
☆イベント参加(ハロプロ主催SATOYAMA & SATOUMI movement カーボンニュートラルを考えるに出展し、房州うちわとジャム販売等)によるフードロス対策・SDGs取組、地域活動をハロプロメンバーと一緒にPR
☆OEM商品開発、コラボ商品開発の実施(ホテル、レストラン向け、企業向け、お菓子メーカー向け、農園向け等)
☆企業や個人向けコンサル(商品開発、販売、農作物栽培等)のアドバイスやプロデュースを実施
☆コロナ禍に地域のいちご摘み取り園では、1日100kgの廃棄が出ていた。そこで、勝浦市にある吉野酒造様とコラボし、農園のいちごを使った無添加リキュールを開発、その後、収穫が終わったいちじくの枝を使ったオリジナル無添加リキュールを開発した。元々びわ種の無毒化に成功したリキュールの開発を吉野酒造様と行い、ラベルデザインやコンセプトを大学・企業・行政を交えて数十人規模のプロジェクトで誕生させた流れに沿っている
☆ドイツフランクフルトにて、オリジナルリキュールの試飲とアンケートを実施(HIS店)